都本部女性部は11月26日、第25回定期総会を開催した。
都本部女性部三木部長(立川市職労)は、自治労男女平等推進闘争を推進し、“結婚しても、出産しても、年をとっても健康で安心して働き続けられる職場・社会”の実現にむけて取り組もうと挨拶した。
経過報告ののち、2017年度活動方針(案)を提起。2017年度は、女性部組織強化と労働組合における男女平等参画にむけた取り組みを強め、女性がエンパワーメントを十分に発揮できるような学習会やレクリエーションを開催していくなど提起した。代議員からは、非正規労働者の賃金改善、保育園職場での人員交渉での成果、平和運動の強化を求める補強意見がだされ、全体で確認した。
なお総会では、自治労本部岸真紀子組織対策局長から改正育児・介護休業法についての講演を受けて改正内容について共有化した。
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