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都本部の取り組み 2016年
 
 
 
 
 
 
 
都本部新採職員組合加入推進会議
新採100%組織化めざして 単組から取り組み事例報告も(2/2)



 新規採用職員の100%組織化をめざして都本部は2月2日、都本部会議室で新規採用職員組合加入推進会議を開いた。
 はじめに都本部小島組織局次長より「組合加入促進のためにまずは執行部が自信を持てるルーティンづくりを単組内で行ってほしい。説明の前にアイスブレイク法を取り入れ新採職員の気持ちをリラックスさせるといった手法も有効的。相手の心理状況を考えた工夫もしながら組合加入促進のために何が必要なのかを考えて取り組もう」と提起した。
 単組の取り組み事例報告では自治労多摩市職員組合の渡邉書記次長とイベント実行委員の國吉さんから報告いただいた。自治労多摩市職は競合組織であるなかで毎年徐々に加入率を伸ばしている。その苦労の裏側には若手実行委員が主体となってイベントや学習会の企画・運営にあたっている。実行委員自らが「組合」という入口を和らげることで、仲間を増やし加入率アップに繋げた事例が報告された。



 
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