ホーム >日韓労働者の草の根交流
東京清掃労働組合は、公共サービス清掃労組と共に、韓国の労働者と草の根の交流を続けています。第4次交流となった今回の交流は、6月24日から27日の日程で、韓国から環境美化員(清掃労働者)を中心に15人の仲間を日本に迎えました。 2009年から始まった交流は、お互いの国を交互に訪問し、実際の現場体験を通じて安全衛生問題や人員確保や機材の改善、清掃事業に対する偏見との闘い、非正規労働者の正規雇用化問題と、多岐にわたる課題で実りある交流が継続されています。