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第14回ベストショットコンクール入選作品集


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【一般部門賞】
菊地 由紀子
(大田区職労)
『サードウ!?』

【一般部門佳作】
田口 幸夫
(荒川区職労)
『飛翔』

【一般部門佳作】
江口 直美
(大田区職労)
『岬ホテル』

【一般部門入選】
鈴木 三枝子
(葛飾区職労)
『うまく乗れました』

【一般部門入選】
鈴木 節子
(荒川区職労)
『こぶしの絆』

【一般部門入選】
小林 健司
(府中市職労)
『ロックフェスティバル』

【ネーチャー部門賞】
国井 孝保
(東京清掃労組)
『励む巣作り』

【ネーチャー部門佳作】
鈴木  篤
(葛飾区職労)
『都会の静寂』

【ネーチャー部門佳作】
川崎 喜弘
(自治労都庁職八丈支部)
『A Queen of the Night』

【ネーチャー部門入選】
鈴木 公一
(福祉保健局支部)
『原色の世界』

【ネーチャー部門入選】
佐藤 一衛
(東京清掃労組)
『夜空に一輪の花咲く』

【ネーチャー部門入選】
香川  淳
(三鷹市職労)
『春の訪れ』



自治労東京第14回ベストショットコンクール選評

 今回80点の応募があったが、(最優秀賞は該当なし)の結果になった。部門賞作品はチャンスをものにし、佳作作品は主題の捉え方が秀でての受賞だ。入選作は素直に撮った点、が良かったため。

[コメント]
(1)動かない主題ならあれこれ視点を変えてコマ数を撮ってみること、(2)三脚は必需品だ、(3)ピントの甘い作品は絞り機能を再度勉強、(4)自身の作品を選ぶ眼を養うため好きな写真家の写真をみること、(5)削除されないコマを作るためよく考えて撮ること、以上心掛けを。
 今回ベテラン応募者の作品に精彩を欠くものがあり、次回に期待する。

 
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